有酸素運動とパスタの関係

夏頃はよくウォーキングを行っていたのですが、寒くなり始めたり季節の変わり目で雨が多くなるとつい、億劫になりそのまましばらくサボっておりました^^;
最近また本調子になってまいりましたので、どうせなら効率的に…と思い、食べるものなどを調べてみました(まあもともとロードバイクに乗っており、その際の知識のおさらいみたいな感じですね)
概ね、いつも歩くコースは決まっており、おおよそ10キロの道のりになります。始めたての今年の7月頃は5キロほど歩けば充分か、と考えていましたが家からキリの良いところまで歩いて返ってくると10キロになることに気づき、以後ずっとそのコースですw

そこで、クルマだと10キロ程度はあっという間の距離ですが実際に自分の脚で歩くとなるとやはり持久力や筋力がそれなりに必要になります。
歩いている最中も快適にするためには食事もキモになりますねw

もともとロードバイクに乗りますので炭水化物の摂取というのは重要という頭でいたのですが具体的にどうだったかな?と気になったので調べました。
そして、「カルボナーラ風」のパスタを適当に作ってショート動画でアップしたら思いの外、再生回数が伸びましたので(笑)別のブログにレシピなどを載せましたwww

10キロほど歩くとおよそ2時間くらいの運動になりますので、以下に、パスタ(特にカルボナーラのような)との相性をまとめてみました。

■2時間ほど・時速5kmのウォーキング前に**カルボナーラを食べることの「良い影響」**


良い影響(メリット)

① 持久力の維持につながる

カルボナーラの主成分であるパスタ(炭水化物)は、
→ 筋肉や肝臓に
グリコーゲン
として蓄えられ、
2時間ウォーキングのエネルギー源になります。

特に

  • 空腹で歩くよりも
  • 後半のペース低下や疲労感が出にくい

という点がメリットです。


② 脂質+炭水化物でエネルギーが長持ち

カルボナーラは

  • 炭水化物(パスタ)
  • 脂質(ベーコン・チーズ・卵)

の組み合わせなので、
即効性+持続性のエネルギー供給になります。

👉 ゆっくり長く歩くウォーキングには相性が悪くありません。


③ たんぱく質が筋肉分解を抑える

卵・ベーコン・チーズ由来のたんぱく質により、

  • 長時間歩行中の筋肉分解を抑制
  • 翌日の疲労感が軽減

といった効果も期待できます。


④ 低強度運動なので消化面のリスクが比較的小さい

時速5kmは低〜中強度なので、

  • ランニングほど胃腸への負担が大きくない
  • 食後でも比較的安全に行える

点もプラスです。


「良い影響」が出やすい条件(重要)

以下を守ると、メリットが最大化されます。

⏱ 食べてからの時間

  • 食後1.5〜2時間後にウォーキング開始が理想
    → 消化不良・胃もたれ防止

🍝 量の目安

  • パスタ 乾麺80〜100g程度
  • クリームやチーズは「普通量まで」

👉 大盛りは逆効果になりやすいです。


💧 水分

  • 食後〜運動前にコップ1杯の水
    → 脂質の消化を助ける

まとめ(良い影響だけを一言で)

「2時間のウォーキングを後半まで安定した体力で歩ける」
「空腹ウォーキングより疲れにくい」

という点が、カルボナーラを食べてから歩く最大の良い影響です。


快適に動き続けるためのガソリンのようなものですね。特にカルボナーラは炭水化物とタンパク質が摂取できますので(僕のカルボナーラ風にはチーズを入れてませんけど^^;)有効といえます。例えばダイエット目的だと炭水化物=糖質と考えやすいので避けたいところですが、適度に補充してあげることで長時間の運動に身体がついてこれるので、かえって脂肪燃焼が促されるというデータもあるようです。

闇雲に食事制限をだけをして、痩せるより適度に食べて健康的に痩せたら良いですよねw

最後までお付き合いいただきありがとうございます!何かのお役に立てれば幸いです。

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